桜の季節が近づいてきました。
先日、ふと桜を見て感じる気持ちについて気づきました。
それは、20代の時期の一時(数年間)ではあったけれど、
桜を見ると、その儚さを感じてなんだか寂しく感じた時期があったなぁと思い返しました。
今では、「可愛い〜」「綺麗〜」とか「桜から見えない何かが出てるような感じ」と、可愛いさや素敵さを感じて幸せを感じることが多いのですが、
当時は自分の心の中に寂しさがあったことから
見ている桜も儚く、寂しく見えたことがありました。
物の見え方というのも変化することがあるものですね。
どう感じるかに良いも、悪いもないのだと今は思っています。
俯瞰して見て行くと、その時はその寂しさを感じたい自分がいたということかもしれません。
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![青柳裕美](https://hiromi.counseling1.co.jp/wp-content/uploads/2022/02/hiromi-aoyagi400-150x150.jpg)
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