波しぶき

自己実現をしていく前の段階に、自己受容が必要だといいます。

まず自分を愛すること、過去を消化し受け入れること、そのベースがあるからこそ人も愛せることに繋がると感じます。

 

自分のだめだと思える部分、できないと思う部分にOKを出し、そういった部分も含めたそのままの自分をゆるす、受け入れる。
自分の本音をジャッジせずにまずそのまま見ていくこと
自分の気持ちに寄り添うことで、少しずつ消化に向かっていくことがあります。
また、別の視点を持てるようになっていけることもあります。

育っていく中で、親の愛情、支えの中で自己を受容して、自信を持つことができなかったとしても、
これは大人になってからでもできることだと考えています。

 

自分という木の根っことなるベースは、自己受容がポイントになってくるということ
そのベースが枯渇していれば、人を愛する、人の為にやってあげることができなくて当然なのだと思います。

どの地点からでも、まず自分が自分を愛することから始まる流れを作っていけると思っています。

 

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青柳裕美
青柳裕美心理カウンセラー
皆様のこころのサポーターとして、いつもここにいます

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