理想の父親、母親像を考えてみると

自分の人生を楽しんで生き、自然と”人のため”

を実践できる人、ということかなぁと思います。

 

しかし、人生の中で、様々な学びをテーマにしてきている

場合は、たとえ理想の父親、母親ではない場合でも

それは試練であっても、結果的にはそれが必要で

ある意味理想の両親なのかもしれないとも思います。

 

若い時にはわからなくても、時間がたってからわかる

こともあり、大変なことが後で自分のためになっていたり

何がいいのかは一概に言えないこともありますね。

 

 

あなたの中の幸せの場所へ

青柳裕美
青柳裕美心理カウンセラー
皆様のこころのサポーターとして、いつもここにいます

理想の父親像、母親像(Question #84)” に対して2件のコメントがあります。

  1. A.S より:

    1/28の13:00にお世話になったA.Sです。
    理想の父母について熟成していただいてありがとうございます♪
    >それは試練であっても、結果的にはそれが必要で
    という文章を読んで、ふと「私の母との間に起こった事は何を教えようとしてたんだろう?」と自分に問いかけてみたところ、「寂しさ」を教えてくれようとしていると感じました。
    昔を思い出しては悲しくなったりするので、寂しい気持ちってネガティブなものだと思っていましたが、少し見方が変わりました。
    寂しくて悲しくなっても良いんだなって、自分の寂しさを肯定できたような気がします。
    良いアイデアありがとうございます(*´꒳`*)

    あれから○○してはいけない・しなければいけないの変換を気づいた時にしていますが、以前よりもやろうと思っていた事を行動に移せています。
    前は迷った末動けませんでしたから随分楽になりました。
    また壁にぶち当たった時はご相談させてください。

    1. 青柳裕美 より:

      A.S様
      コメントありがとうございます(^^)
      ブログも読んでいただきとても嬉しく思っています。

      親と子の間にあるテーマは人それぞれだと思っていますが、いろいろな出来事から自分で見つけるから腑に落ちるのかもしれません。

      私はA.S様の、自分の内側を掘り下げる作業が前提としてしっかりしてあったということが次への一歩にも繋がってきているという印象を持っています。

      また気になることなど出てくることがありましたら、お声掛けください。

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