それまで一人で抱えていた感情が、
デトックス・浄化のように表出してくることがあります。
それは、心がバランスを取り戻そうとする自然なプロセスでもあり、
安心できる状態になったときに、
これまで抑えていた感情が外に出ても大丈夫だと
心が判断しているとも言えます。
時としてそれは、何年もかけて少しずつ溜まっていた感情・感覚であることもあります。
これは、カウンセリングを受けてからの変化として起こってくる場合もありますが、
恐れ、不安、寂しさ、悲しさ等、
はっきりと身体で感じられる体感として出てきたり、涙がとまらなくなるなど
そういった状態になると、自分はどうしてしまったんだろうと、
その感覚に驚いたり、不安になったりするという場合もあると思います。
それらが出てきた時には、
自分は、(これまで)怖かったんだな
自分は、(これまで)不安だったんだな
自分は、(これまで)寂しかったんだな
自分は(これまで)悲しかったんだな
と、過去の自分を振り返り、
そのままを認めて、受け入れること
シンプルではありますが、
あらためて、そうだったんだという事実を
しっかりと目の前に持ってきて受け止めることで
自己受容に繋がってくると感じています。
恐かったということがあれば、
それは、今までの自分が
恐れを感じることでブレーキをかけながら
自分を守りながら進むために必要な恐れだったんだね。
と自己理解を深めることができるともいえると思います。
見ないようにしてきた自分の辛さに、寄り添い受け入れることで
これが消化につながっていきます。
溜まっていた感情は、
一度にすべて出し切る必要はありません。
その時その時に出てくるものを、
少しずつ感じていくことが大切です。
「こんな感情があったんだな」と気づくだけでも、
心は少し軽くなっていきます。
私たち自身から出た、プラスの感情もマイナスの感情も
そのどちらもなかったことにはできない、ならない
大切なもので、
どこかの時点で全てを受け入れていくことで
クリアなこころになってくるものかもしれません。
もし一人で抱えることが難しいと感じる時は、
安心して話せる場の中で感じていくことも一つの方法です。
~カウンセリングを受けていただいた皆様へ~
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