対人関係でのパターン

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日常の様々な場面(職場、恋愛、友人関係など)で

上手くいかない、苦しさを感じるという時、

そこにパターンが見えてくることがあります。

 

相手の求めるものにばかり自分を寄せていてバランスが取れないという場合、

「周りの人に認められなければ、そこに存在してはいけない気がする。」

という気持ちが根底にあり、この感覚には、

幼少期からの親との関わりが大きく関係していることがあります。

 

親とのやり取りの中で、絶望した経験、こうでなければ愛されない、

期待に応えなければそこにいる自信が持てなかったなど、

ありのままの自分を認めてもらった感覚を持てない場合に、

親の求める自分像を演じることがあり、それは大人になっても、

現在の人間関係に影響して、様々な場面で繰り返されているということがあります。

 

それがどのやり取りで始まり、どういう思い込みがあるのか、

無意識でいると繰り返されていくことがありますので、

どういった気持ちからそのパターンが始まっているのか、

自身の中で認識できれば、自然とそれまでの頑なな気持ちを

緩めることになり、そこから関係の改善に繋げていくことができるかと思います。

 

思考のパターンや、〇〇でなければならない、

というような偏った思い込みを、自分がしていたんだと

認識できた時、その問題は解決に向かっていくのですね。

 

 

投稿者プロフィール

青柳裕美
青柳裕美
くれたけ心理相談室(浜松支部)の心理カウンセラー、また事務局長としても活動しています。

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