前から気になっていたインサイドヘッドを観ました。

ライリーという女の子の中の、感情[ヨロコビ・カナシミ・イカリなど]

がキャラクターとして登場します。

引っ越しをして新しい学校に行った時の心の動きがテーマですが、

私自身、小学校から中学校に上がるときに引っ越しした経験から、当時の自分の心の中を見ているようで涙が出ました(T-T)

引っ越した当時の記憶で、まだ自分の中に残っていたものを感じ、スッキリと解放できました。

感情をそのままに感じるって大切ですね。

喜び、悲しみ、怒り、それぞれの存在をありのまま認めてあげることができれば、またそれをうまく表現することができれば、

人は色んな出来事を乗り越えていけるんですね。

お子さんと一緒に、大人にもオススメの映画です。

あなたの中の幸せの場所へ

青柳裕美
青柳裕美心理カウンセラー
皆様のこころのサポーターとして、いつもここにいます

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