私にとってカウンセラーになるということは、最初から決意できるようなものではありませんでした。なりたいと思ってから、10年以上も時が経ち、まわりまわって決意するに至ったという感じです。
30代後半に入って、今後の人生を考えた時に、やっぱり人の心に寄り添う仕事がしたいと決意しました。
最初になりたいと思ったのは、20歳ごろに先に進めない心境になり、アダルトチルドレンの本と出会って過去の棚卸をしたあたりだったと思います。
ただ、当時は自分が今こんなに悩んでいるのに、カウンセラーになれるなんて思えなかったのでした。
アダルトチルドレンの概念とカウンセリングによって、自分の苦しみを消化できたことが私の人生でも大きな経験で、人の内面、心理に常に関心があることなど合わせるとカウンセリングによって自分を活かせるのではと思い至りました。
接客業を中心にいくつかの仕事をしていく中で、くれたけ心理相談室との出会いがあり今に至ります。
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