木のハート

気持ちも状況も八方ふさがりという時

気持ちを外に出す場所が必要になってくると思います。

 

家族や友人には話づらいこと

それを言葉にする、文字、絵など何かの形で表現する時

まずそれをそのままに受け止めてもらうことが大切です。

 

モヤモヤしていたり、わからなくなっていた気持ち、

良い悪いの判断や、こうするべき、こうあるべきなのにできない等

そのままに表現していく時間の中で

 

気持ちに余裕や動きがでてくることがあり、

そこから、純粋な気持ちを掴むことによって

自分への理解が深まることがあります。

 

無意識に過ごしている中では見えなくなってくることもある

「そのままの気持ち」を確認してみること

 

本当はなんて言いたいのか、どうしたいのか、どうしてほしいのか

あらためて自分に聞いてみて、その答えをそのままに

聴いてあげるということも、大切だと思っています。

 

 

あなたの中の幸せの場所へ

青柳裕美
青柳裕美心理カウンセラー
皆様のこころのサポーターとして、いつもここにいます

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