このお正月休みに、自分の中で再確認したことがあります。

一年の中でもこれほど長いお休みはないのですが、改めて気持ちの整理や確認をする機会になりました。

 

それは、「私はなぜカウンセラーをやるのか?」ということです。

私は、人が悩みであったり、葛藤していることに対して、

それをどうしたらいいのか?その方自身の答えを見つけていただくための場になりたいということです。

気持ちの中での葛藤、人との対立、重い例では、事件に関わってしまうことなど、

これらに対して、その方の気持ちの中での根本的な解決、腑に落ちることを目指すことがない限り、

その問題は繰り返されてしまうと思うからです。

第三者である客観的な立場で、何かご本人の気づき(本当の気持ち、自分はどうしていきたいのか、どうすればいいのか、この信念は不要になったなど)に繋がる場所になればと思っています。

家族や友人の間では、こじれてしまう気持ちというのもありますので、一旦外で気持ちの整理や確認をするのも一つの方法かと思います。

 

本当に平和な世の中であれば、カウンセラーはいらないという考えもあるとは思います。

しかし、家族という枠にとらわれず、心の問題の解決に向けて協力し合うこと

は今必要とされていて、私自身もそこの部分で何か人のお役に立つことが出来ればと思っています。

 

自分としてもそうですが、生きている時間の中で、自分の中に気づきが起こるというのはとても貴重な経験だと思っています。それは、いつもとは違う困った状況や、日々の生活がストップしてしまうような大変な時にならなければ気づけないことかもしれません。

いつの間にか時が過ぎて解決されることもありますが、何かの形で考えに変化が起こっていた

ということもあると思います。

それは人に話してみる、誰かに会うなど、人との関係の中で起きてくることではないでしょうか。

自分の中で解決を意図するなら、そこへのヒントは、日々の中でもたらされるようになっていると、私は信じています。

 

こういった過程に関わり、できることをしていきたい

この気持ちを再確認し、改めて2017年のスタートととなりました。

日々見つめ直すことを忘れずに精進していきたいと思います。