常に上の目標の状態を目指し、今のままではまだまだだと言い聞かせていること
思い当たる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
もちろん、そういった現状の捉え方も大切だと思います。
自分を客観的に見る目を持ち、他者からの意見を取り入れることも大切ですよね。
ただ、できていることについて、ほめてあげることをせず、常にまだまだと叱咤激励することを何年も続けているような、周囲から見ても、自分に対して厳しい方も中にはいらっしゃいます。長年そういった状態が続けば、心も身体も疲弊してくることがあります。
少し大げさに感じる表現ではあるかもしれませんが、
時に、「自分を一番いじめているのは自分だったりするということ」この表現に出会った時、私自身も私をいじめているかもしれないと感じ、考えたことがありました。
私自身も気づけば学生時代から、私なりにですがいつもそうしてきたように思います。
常に自分の目標の存在やレベルと比べて、自分はまだまだだとすることで
常に追い求めてきた感覚も過去にはありました。
最近については、自分との付き合い方をだいぶ変えてきたように思います。
日々、できていることをピックアップして目を向けることも大切にしています。
目標を持って、チャレンジすることは大切ですが、まずベースとしての等身大の自分を認めてあげること、受け入れてあげることが土台になってくるんですよね。
いつも応援しています。

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