「いつもありがとう。」ここに居てくれて。

何もない時間も、猫の寝顔を見るだけでほっこり幸せで、一人笑顔になっています。

我が家の猫ちーた(私だけ呼ぶ通称:ちった)は、4歳になる女子です。

4年前にたくさんの保護猫の中から、私と主人で一目惚れし即決で彼女を連れ帰りました。

猫によっては、膝に乗るのが好きであったり、近い距離でいっしょに寝たりと
わりと人懐っこい猫も中にはいるのですが、
ちーたは起きている時は、私達とだいたい1メートルの距離を空けるのが落ち着くらしく、
これが彼女の心地良い距離感なんだなと理解しました。

抱っこも嫌いで、無理に抱っこをすると、足をピーンと伸ばして下に降りたがります。
もちろんご飯が欲しいときは、足にすりよってきますが^^

寝ている時は私にとってチャンスタイムなので、寝ているちーたをハグしたり頬ずりしたりしています。

そんなツンデレな彼女が大好きです。

猫にもそれぞれ性格、距離感の違いが多少あるように、人にも心地よい距離感がそれぞれによって違ってくる部分も
あると思います。できるかぎりですが、家族それぞれの心地よさを尊重できるとよいですね。

↓ちなみに下の写真は、(私がちーたの手の上に手を置くと、必ずちーたが自分の手を上に乗せてくる)を繰り返しやっているところです。肉球が手に触れて嬉しいです^^

あなたの中の幸せの場所へ

青柳裕美
青柳裕美心理カウンセラー
皆様のこころのサポーターとして、いつもここにいます

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