「自分が計画した通りに

ものごとが進むのは

当たり前だし、そうなるべきものだ」

 

「自分は計画どおりに、不具合なく事を

遂行しなければならない。」

 

こういった前提を持っている時、

(無意識の中にこういった前提を持っている)

 

何か思い通りに進まないことが起こると

なぜ上手くいかないんだと、自分や周囲の人を

責めたり、イライラするということがあったりします。

 

その前提が極端なものでないか?

(他には)どんな前提を持っているのか?

客観的に確認していくといいこともあります。

 

極端なものであれば、それまであった前提を緩めて

「計画通り進まなくてもいい」

「進まなくても当然」

(文字を書いて、目で見る視覚効果を利用します)

と、前提を変えてみることで

気持ちの余裕は不思議と出てくるものです。

 

 

自分は何を言いたいのか?

どのような禁止事項、前提が

自分を苦しくさせているのか?

 

自分の深い部分への問いかけに、

いつか答えは返ってくるものですし、

 

見えてきた自分の前提を変えて

自分で苦しみを和らげることが

できることってあるんです。

 

 

あなたの中の幸せの場所へ

青柳裕美
青柳裕美心理カウンセラー
皆様のこころのサポーターとして、いつもここにいます

お気軽にコメントを